あささんと思い出の車たち

三菱自動車 eK ACTIVE

アウトライン

「どこでも楽しい軽ワゴン」がコンセプトの軽自動車。eKワゴンをベースに大径14インチタイヤを装着、最低地上高を10mmも高めて165mmとして悪路での走破性を向上させている。また、シート座面位置も45mm上がっており、乗降性や視界が向上。エンジンは直3のNAとターボの2種類でそれぞれに4WDを設定。ミッションは4ATのみ。専用のフロントマスクやスキッドプレート風前後ガーニッシュ、ドアガーニッシュ、サイドシルガーニッシュを装着した外観はSUVテイストあふれる力強さを強調している。

eKシリーズのクロスオーバーSUVモデル。当時の軽自動車市場では珍しかった正式なクロスオーバーSUVとして発売された。メーター周りはeK・SPORTと同じ。最低地上高のアップやいわゆる「ブーレイ顔」の流れを汲む大型のバンパー、大径タイヤ、ビルトインタイプのルーフレールなどが特徴。

生産時期
2004年5月~2006年8月
種類
軽自動車/SUV
三菱自動車工業 eK ACTIVE(イーケーアクティブ)

お気に入りポイント

eKシリーズの中でも最後に発売されたのと、フロントグリルのブーレイ顔が不評で売れなかったという不運なモデル。

車自体が「人とかぶらない」のが1番のポイントです。
すれ違っただけ、止まっているのを見ただけでテンション上がりますね。

軽自動車なのにタコメーターがついている、ユーティリティが充実(ティッシュボックスが直置きできる、運転席・助手席にカップホルダー標準装備)しているなど、当時の軽にしては珍しい装備が多く、ツウなポイントを押さえている所が好きです。
タイヤがレアサイズで軽にしては価格が高いのもいい思い出…。タイヤの幅が太いことは安定して走行できるので良いことです。
※三菱の軽自動車のターボ車はレアサイズが設定されている傾向がある。

所有時期
2005年8月~2009年2月
主な使用用途
  • 通学
  • 買物
  • ドライブ
追加・変更パーツ
  • マッドフラップ
  • フォグイルミネーション
  • オーディオ+iPod接続ケーブル
  • ホイール
  • エンブレムイルミネーション・ヘッドライトイルミネーション

フォトギャラリー

川原にドキドキしながら下りました。

鹿が出没する岐阜県の山の中。

スタッドレスで降雪した道に挑む。

平野のど真ん中で雪まみれ。

光る三菱エンブレムとヘッドライト、フォグイルミネーションなど光物まとめ。

観覧車のイルミネーションと愛車のイルミネーション。