傾斜のきついフロントウインドウとAピラーにつながるフロントフェンダーがスタイルのポイント。全高は立体駐車場に収まる1,550mmとしながらも、高めのシート位置の設定で乗降性は高い。後席スライド機構やタンブル機構により室内やラゲージスペースのアレンジは多彩。新開発の1.3L、1.5Lの直4エンジンとCVT、同じく新開発のサスペンションはしなやかな走りを生み、燃費も良好。ボディカラーや内装色の仕様を自由に選べるカスタマーフリーチョイスシステムを採用した。
1番は桜色のボディーカラー（サクラピンクメタリック）。薄いピンク（いわゆるペールピンク）は他の車にも設定されているが、「桜色」なのがポイント。
次にヘッドランプのデザイン。ハロゲン（電球と同じ仕組みで光るライト）とディスチャージ（HIDのこと。電球よりも明るいライト）はデザインが異なっています。実用面ではハロゲンは暗いし、デザインも好きではないとなれば、ディスチャージに変更（メーカーオプション）。
ROARのフルエアロはホワイト・ブラック・シルバーしか設定がないので、仕方なく…喜んで全塗装。
だけど、不要なところまで塗装されたので、カーボンシートで黒くし直すなど手間（とお金）がかかっています。
ホイールも社外のものを入れるなど、手を入れたいところは一通りやりつくしたので満足。