ついに!
スマートウォッチデビューです!!
Moto 360を購入しました。
この写真は設定などもろもろやって「初めて付けた、わーーい!」と言う写真。
(毛の処理をちゃんとしておけばよかった)
コトの始まり
「着信になんで気付かないの!!!」と苦情が夫からあったので、強制的にApple Watchにしろって話に・・・。
iPhoneユーザーだから、もちろんApple Watchですよねーと最初は思っていたのだけど。
デザインと価格が可愛くないのよねー、Apple Watch。
そんな時に、Android WearがiPhoneに対応したとの情報が!
んで、Moto 360の第2世代が発売になるので、第1世代が在庫処分でお手ごろになってたんですよね。
Moto360とは?
Moto 360は、モトローラ・モビリティによって開発されたAndroid Wear搭載のスマートウォッチである。2014年3月18日のAndroid Wear公開とともに発表され、同年9月5日に米国で発売された。LG G Watch、Samsung Gear Liveについで、3番目に発売されたAndroid Wear搭載機器となる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Moto_360
時計として使えるのはもちろんですが、iPhoneとMoto 360をBuletoothで接続して、iPhoneに来る着信やアプリの通知をMoto 306に表示させることができます。
レビュー
時計の表示
ずーっと時計として盤面を表示させ続けると、電池を消耗してしょうがないので、使わない(見ていない)ときには、非表示(真っ暗)の状態です。
普通の時計を見るように腕を上げて時計を見る仕草・姿勢をすると初めて盤面が表示されます。もちろんタッチしても表示されます。
着信
着信は時計のバイブレーションで分かります。
着信は取れるようですが、通話自体はiPhoneを持たないといけないようです。
通知
クックパッドやGmailなどAppの通知が盤面に表示されます。
Gmailは時計から音声による返信などはできません。
充電
非接触充電(qi)です。
充電は毎日必要です。満充電になるのが2時間くらいなので、寝る時に充電すれば困らないと思います。
通知が多い人は会社(外出先)でも充電が必要かもしれません。
お出かけ・旅行用に追加で必要な方はサードパーティー製もあるようです。
※2023年時点で第一世代と第二世代の充電器は見当たりませんでした。
盤面のデザイン
iPhoneにWear OS by Google (旧称 Android Wear)をインストールして設定をします。
※Androidも同じアプリをインストールして設定するようです。
Androidに比べたらデフォルト以外の盤面のデザインは少ないですが、そこそこ綺麗なデザインが揃っています。※【注】購入当時は少なかったです
万歩計や心拍数計もあるので、ちょっと健康管理に役立つかもしれません。
私は「着信に気づく」ことを重視したので、おおむね満足ですが、もっと細かいことをしたい場合はApple Watchの方が良いでしょう。
バンド
夫も使っていて、メタルバンドでした。
私は皮バンドで、メタルバンドと持ち比べたら、夫は速攻で皮バンドに付け替えましたとさ。
購入方法
私はアメリカのアマゾンから取り寄せました(夫が手配)が、日本のアマゾンや中部国際空港近くのコストコでも売ってました(アメリカのアマゾンの方が日本のアマゾンで買うより、もろもろの経費を合わせても少し安かったそうです)。
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